カモミールティー(ジャーマン)はまずい?おいしい?どんな味?香りや甘みを実際に飲んでレビュー

こんにちは。

今回は、ハーブティー好きの私がジャーマンカモミールティーを実際に淹れて、香り・色・味・飲み心地をレビューしていきます。

先に結論からいうと、私はジャーマンカモミールティーを「まずい」と感じたことはなく、比較的穏やかで飲みやすいハーブティーだと感じています。

香りはりんごとお花を合わせたような甘やかさがあり、味には素朴で穏やかな甘みがあります。ハーブらしい香りはしっかりありますが、私は強いクセは感じません。

「りんごのような香りと聞くけど、実際どうなの?」

「カモミールティーってまずいの?おいしいの?」

「どんな味がするの?」

そんな疑問に、長年カモミールを飲んできた私が、語彙を振り絞ってお答えします。


▼目次


カモミール(ジャーマン)は私にとってお馴染みのハーブ

実はカモミール、私にとってはかなりお馴染みのハーブです。

今回レビューしているのはジャーマンカモミールなのですが、おそらく2013年あたりからの付き合いな上に、登場頻度もかなり高いので、香りも即座に脳内イメージできます。

しかし、その弊害が。今回いざレビューしようとすると、意外と難しくて困りました。


「どんな香り?」と聞かれても、

「カ、カモミールの香り……?」

という感じなのです。

あまりにも慣れ親しんだ香りを改めて表現するのが、これほど難しいことだとは。


ただ、逆にいえば、それほど私にすっかり馴染んでいる香りともいえます。

自然と生活に溶け込みやすい香りというか。

長年飲んでいても飽きが来ず、おいしく飲める。

私にとっては、そんなハーブなのだと思います。


ジャーマンカモミールティーの色

お湯を注ぐと、黄色みの強い黄緑色になります。

花部のハーブティーの中では比較的しっかり色が出るタイプだと思います。

澄んだ黄色みを感じます。

ジャーマンカモミールティーの色
結構黄色いですよね。

透明感のある、明るい色です。

個人的にはこの色、ちょっと元気がもらえる感じがして好きです。


ジャーマンカモミールティーの香り

袋を開けて香りを嗅いでみると、甘やかで優しい香り。

しっかり香りはするのですが、私は「うっ」となるようなクセは感じません。

香りの強さはありつつも、印象としては柔らかな感じです。


では、淹れたジャーマンカモミールティーの香りはというと、りんごとお花を混ぜたような香りだと思います。

ふんわりと柔らかく、包み込まれるような香りです。

しかし、ただ甘くてふわふわしているだけではなく。

その奥に、少し爽やかな芯がある感じ。

お花のような柔らかさと、りんごのような爽やかさが同居しているような香りというか。

あと、香りに温度をつけるとすると、日差し強めのひだまりという感じだと思います。ぽかぽか系です。


ジャーマンカモミールティーはどんな味?

味にも、香りと同じような優しさがあります。

口にすると、素朴で穏やかな甘みがふわっと広がります。

「品のいい甘み」とは少し違います。

きちんと整えられた優雅なお茶というよりは、もっと素朴。

なんというか、野原で揺れる植物のような甘みです。

「お庭で摘んできたハーブを、お湯を注いでそのまま淹れました」

みたいな雰囲気というか。

いや、買ったんですけどね。

でも、そのくらい飾らない素朴さがあります。

ヨーロッパの田舎の小さなかわいい家で祖母が淹れてくれるお茶、みたいなイメージです。

いや、祖母は日本人なのですが。

伝わるでしょうか。


カモミールティーはまずい?クセがある?

では、気になる「カモミールティーはまずいの?」という点について。

私はジャーマンカモミールティーをまずいとは感じたことがなく、むしろおいしく飲めるハーブティーだと感じています。

私が飲み慣れているというのも多分にあると思いますが、私はカモミールに強いクセは感じません。

香りはしっかりありますが、その香りも甘くどこか爽やかといった感じですし、味そのものもわりと穏やかだと思います。

私は飲み始めた当初も、「ちょっとクセがあるな」と感じたことはありませんでした。

ただ、ハーブティーを全く飲んだことがないという方にはどうなんでしょう。

味の好みもあると思うので、これは人によると思います。


慎重にいえば、あくまで私の好みの範疇で、「ハーブティーの中では比較的穏やかな味のハーブ」という位置付けかもしれません。

私は自然とごくごく飲んでしまうので、気づいたらカップが空になっていることが多いです。


ジャーマンカモミールティーを実際に飲んでみた感想

私はジャーマンカモミールティーを、おいしいハーブティーだと感じています。

ひと言で表すなら、私の場合は「ひだまりのような、素朴で優しいハーブティー」です。

甘やかで柔らかな香りがありながら、奥には少し爽やかさもある気がします。


味は穏やかな甘みで、華やかな上品さというより、野原や庭を思わせる素朴な雰囲気があります。

特別に「この味がすごい!」というわけではないのですが、だからこそ飽きが来ず、日常的に飲みたくなる。

そんなハーブティーかもしれません。


「気になってるんだけどな」という方は、素朴なお花の香りとりんごの香りに抵抗感がなければ、少し試してみるのもいいかもしれません。

逆に甘いお茶が苦手という方は少し慎重に。他にもっと好みに合うハーブティーがあるかもしれません。


私にとって、カモミールティーは、天日干しした少しくたびれたブランケットに包み込まれるような、そんな甘やかな時間をくれるハーブティーです。

皆様の大切なリラックスタイムがいっそう素敵なものになるといいなと思います。

それでは。


▼ちなみに、カモミールにはジャーマンとローマンがあります。味や香りにも違いがありますので、よければこちらも参考にしてください。

【ローマンカモミールはどんな味?ジャーマンカモミールティーとの違いを実際に飲み比べてみた】